サラリーマンの節税 極意の書

知らないサラリーマンは損してる!10年後に差がつく節税術

 

医療費控除の対象を熟知する

入院中の食事代や病気治療薬代など医療費控除の対象項目を見直して、サラリーマンの節税に役立つ情報を紹介します。

医療費控除の対象を知ってサラリーマンの節税を考える

医療費控除は知っていても、入院するなど大ケガや大病でないと対象にならないと思って控除を諦めていませんか?

実は医療費控除には手術代・薬代・治療費以外にも認められる項目があるので、以下にその例を紹介していきます。

  • 入院中の患者の食事代
  • 入院中の差額ベッド代/やむを得ない事情がある場合
  • 人間ドッグ費用/病気などが見つかり治療を受ける場合
  • マッサージやカイロプラクティクなど/病気治療の場合
  • 歯列矯正/子供の成長に影響する可能性がある場合
  • 市販のカゼ薬代
  • ビタミン剤や漢方薬など/医薬品で治療目的の場合
  • スポーツジムの使用料/病気やケガの治療の場合

これまでは見過ごしていたものがあれば、レシートや領収書をとっておくようにしましょう。

総所得金額によって異なる医療費控除額

医療費控除は年末調整ではなく自分で確定申告しなくてはならない点もサラリーマンにとっては見落としがちなポイント。医療費は家族全員が対象になる点も忘れてはなりません。

控除対象になる金額は総所得によって異なり、以下の通りです。

  • 総所得金額200万円以上/医療費総額10万円以上
  • 総所得金額200万円未満/医療費総額5万円以上

医療費控除の対象を知ってサラリーマンの節税を考える出産があった年は定期健診代などもかかっていると思います。社会保険で出産育児一時金35万円が出ますが、出産にかかった総額から35万円を引いた金額が上記の金額以上なら医療費控除の対象となります。

さらに共稼ぎの場合、奥さんの所得が200万円未満なら、医療費控除を奥さんの方で申告するのが有利。

家族全員の医療費を合算して5~10万円の間だったとしても、奥さんが源泉所得税を払っていて200万円未満なら医療費控除できます。

 
 
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